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「赤根村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

赤根村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7454750]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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赤根村(近世)

江戸期~明治8年の村名遠江【とおとうみ】国周智【すち】郡のうち赤石山地南部,一宮川と伏間川の合流点付近に位置する地名は赤土であることにちなむ(風土記伝)幕府領,旗本皆川氏領を経て,のち再び幕府領となる村高は,「元禄高帳」139石余,「天保郷帳」141石余,「旧高旧領」138石余(うち小国神社領37石余)寺社に松尾社・曹洞宗慶徳寺がある「遠淡海地志」によれば戸数27明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称),同4年静岡県を経て同年11月浜松県に所属明治8年宮代・谷崎・片瀬・大久保・出目の5か村と合併して五川【ごがわ】村となる現在森町大字一宮の通称地名として残る

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤根村(近世)
江戸期の村名常陸国久慈郡のうち多賀山地の山中で,里川中流の東に位置するはじめ佐竹氏領,のち慶長14年からは水戸藩領村高は,「元禄郷帳」44石余明和元年の人口20,安永9年の戸数7・人口23(新編常陸)「水府志料」によれば,小菅組に属し,戸数9,村の規模は東西29町余・南北22町余天保5年中深荻村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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